羽生選手が、平昌から帰国して
早速、話題をかっさらっています。
都内で行われた日本選手団の解団式に出席した後に
すぐ外国特派員協会に出席して
1時間ほどの会見を行っていました。
しかし、あの受け答えは
まさに、優等生。どこで勉強したんでしょうね。
私が子供の頃、フィギュアスケートが
流行っていた頃がありました。
札幌オリンピックが開催された時に
アメリカ人のジャネットリンというスケーターがいたのですが、
そのあまりにもかわいらしさから
人気沸騰。それにつれて
スケートを始める人が多くなったんですね。
今は、そのスケート場も
温泉になってしまいましたが、
毎日、お小遣いをもらいながら
通ったものです。
2時間くらい滑った痕に
よくうどんを食べていたのですが、
氷の上で体が冷えたこともあいまって
あったかいうどんが凄くおいしかったです。
今から、考えると懐かしい思い出。
あの時、履いてた靴を考えたら
今のスケート靴ってすごくよくなっているんですね。
羽生選手は、5回転を目指していくそうでですが、
それには、靴の進化も考えての
ことなのでしょう。
羽生選手が氷の上を滑っている姿をみたら、
ちょっとスケートをしたくなりましたね!